TOC/TOCfE関西分科会 セミナールーム 「AJITO」
大阪市北区堂島 (堂島ホテル付近、JR大阪駅 徒歩約15分、 JR東西線 北新地駅 徒歩約7分) ※参加申し込みの方に詳細な場所をお知らせいたします。
申し込み受付は終了しました
一般 | 1,000円 会場払い |
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学生以下 | 500円 会場払い |
お菓子、ドリンク代込 |
★カフェで語らうように気楽な「ちゃんと考える」ことの「とっかかり」の場 TOCcafE(とっかふぇ)★
イベントや、プロジェクトの現場は問題だらけ。「あの仕事終わった?そもそも誰がやってるの?」「言ったことができてない!」そして繰り返される納期遅れ・・・チームの人間関係もギクシャクし、ふと見渡せば、ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために、とよく言いますが、現実の組織の中は、みんな自分が損をしないような行動をしていませんか?
メンバーのみんなが、同一のゴールを持つのが良いというのはなんとなく理解しているけど、それをどのよに具体的にやればいいのか分からず、そして今日も現場には怒号が飛び交う。たとえ巷にあふれる「納期を守る方法」だったり、プロジェクトマネジメントの本を手によってみても、手法や理論は紹介されてるけど、具体的なやり方までは余り紹介されてないので、実際に自分で使ってみようと思っても、何をやるのかメンバーや上司を説得できず、結局いままでのやり方を変えれない、なんて経験ありませんか?
行動を変えるためには価値観を変える必要がある。そんなプロジェクトマネジメントの価値観をごっそり変えて、プロジェクトがうまくいくやり方があります。その名はクリティカルチェーンプロジェクトマネジメント(CCPM)。作業の漏れを防ぎ、遅れを一目で管理でき、メンバーが一つの目標に向かって一丸となって助け合える。
そんな聞けば夢のような理論であれば、誰しも使ってみたくなるでしょう。しかしわかっていることとできることの間には高い壁が存在します。それが「プロジェクト」という立場や役職が違う多くの人が係り、不確実な要素の多いものならなおさらのこと。たとえそれがわかっていたとしても、その壁を乗り越えるための強力な第一歩である「CCPM練習で実際にやってみる」経験を得ることはそう容易ではありません。
ところが簡単な「おりがみ」という誰でも出来るワークを通じて体験が可能であったとしたらどうでしょう?工夫次第では、ワークで使用したツールや進め方を使っていろんなケースに応用が出来、そしてCCPMの進め方と実際に得られる価値を体験できるワークを通して、CCPMの理論と効果の理解が深められたら、実践がよりぐっと近くなると思いませんか?
今回のTOCcafEはそんなチームに「和」をもたらすCCPMを「和」な香りを感じる「折り紙」を使った粋なワークにまとめ上げた水野昇幸氏本人に講師に招き、CCPMを体感します。水野氏は職場での実践でも成果を上げておられ、今回のワークの効果はまさに、折り紙付きです。
非常に魅力的なワークショップを企画することができ、皆様と会場にてお会いできるのを楽しみにしていますが、会場の制約上、定員が少なめになっております。今すぐ手帳を取り出し、4/26の予定を抑えるとともに、興味のありそうな方に拡散していただければ幸いです。
■講師
水野 昇幸氏 (国際NPO TOC for Educatin, Inc 認定「思考及びコミュニケーションツールトレーニング」修了/大手電機会社勤務)
井上 卓 (国際NPO TOC for Educatin, Inc 認定ファシリテーター/特定非営利活動法人 教育のためのTOC事務局員/国土交通省近畿地方整備局/)
■日時
2015年4月26日(日) 13:30~17:00
※受付:13:00~
17:15~19:15 懇親会(別会場になります。未定)
■場所
AJITO (大阪府大阪市北区堂島 各線梅田駅、JR大阪駅から徒歩15分、JR北新地駅から徒歩7分)
※参加者には具体的な場所を連絡いたします。
※懇親会会場も同じです。
■タイムスケジュール
13:00 開場
13:30 オープニング
・なぜプロジェクトはうまくいかないのか?
・夏休みの宿題症候群
・遅れは後に伝わるが、予定以上の進みは伝わらない。
・作業の漏れを防ぐタスクの洗い出し方
・遅れているかが一目でわかる作業時間の見積もりと設定の仕方
・作業を進めるうえでの余裕時間の管理の具体的な方法
14:00 メインセッション (CCPM)
アイスブレークと今日の目標(目的、成果物、達成基準)の確認と共有
14:10 折り紙の折り方の練習
14:20 第1ターン
・セッションの流れの説明
・作戦タイム
・折り紙タイム1
・シート記入
14:40 第2ターン
・作戦タイム
・折り紙タイム2
・シート記入
15:00 休憩
15:10 第3ターン
・班編成をチェンジ
・作戦タイム
・折り紙タイム3
・シート記入
15:35 振り返りワーク (ミステリー分析)
班ごとに休憩後のチームの組換えをして、
・どういう効果を効果を期待しましたか?
・そのために何をしたか?
・その結果どうなったか?
・なぜその結果が起こったと思うか?
・そうならなない/つぎもそうなるには何をしたらいいですか?
という質問をして話し合うことで振り返る。
16:00 Appendix Session (アンビシャスターゲットツリー)
今日学んだことを実践するためには何をすべきか?
・今日学んだことを実際にどう生かしたいですか?
・それを達成するための障害は何ですか?
・その障害が解消された状態はどんな状態ですか?
・その状態になるためにやるべきことは何ですか?
・その状態や行動はどんな順番に起ったり、行ったらよいですか?
16:45 班ごとに発表
16:55 クロージング
17:15~19:15 懇親会
※構成は、予告なしに変更することがあります。
■世話人
井上 (TOC/TOCfE関西分科会)
■申し込み
この申し込みページより申し込みください。
※定員になり次第締め切りになりますのでご注意ください
※Facebookのみの申し込みでは正式申し込みにはなりませんのでご注意ください。
■定員
15人 (懇親会定員 15名)
■参加費
1,000円(ワンドリンク付き 学生以下500円)
(今回の会場費や機材費教材費に充てる為に徴収いたします。)
※懇親会費は実費(3,500円/人を予定しています。)
■懇親会会場
ワークショップ会場と同じです。
☆==【TOC/TOCfE関西分科会とは?】==☆
TOC/TOCfE関西分科会は、職場や家庭、そして教育の問題を自らで解決する力を身につける為の勉強会です。
その問題解決の手段としてTOC/TOCfEという理論を使っています。
そして、講師から一方的に伝えるだけではなく、教える者と学ぶ者が互いに切磋琢磨し合うという場を提供する事もこの分科会の目的です。
今後も皆様の要望にお応えしながら、定期的に開催していきますので、よろしくお願い致します。
TOC/TOCfE関西とは? TOC/TOCfE関西(TOCfE関西分科会)は、職場や家庭、そして教育の問題を自らで解決する力を身につける為の勉強会です。 その問題解決の手段としてTOCfEという理論を使っています。 そして、講師から一方的に伝えるだけではなく、教える者と学ぶ者が互いに切磋琢磨し合うという場を提供する事もこの分科会の目的です。 今後も皆様の要望にお応えしながら、定期的...
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