AJITO
堂島です。参加者に連絡します。
申し込み受付は終了しました
一般 | 500円 会場払い |
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学生以下 | 200円 会場払い |
お菓子代、場所代、折り紙代です。 |
イベントや、プロジェクトの現場は問題だらけ。「あの仕事終わった?そもそも誰がやってるの?」「言ったことができてない!」そして繰り返される納期遅れ・・・チームの人間関係もギクシャクし、ふと見渡せば、ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために、とよく言いますが、現実の組織の中は、みんな自分が損をしないような行動をしていませんか?
メンバーのみんなが、同一のゴールを持つのが良いというのはなんとなく理解しているけど、それをどのよに具体的にやればいいのか分からず、そして今日も現場には怒号が飛び交う。たとえ巷にあふれる「納期を守る方法」だったり、プロジェクトマネジメントの本を手によってみても、手法や理論は紹介されてるけど、具体的なやり方までは余り紹介されてないので、実際に自分で使ってみようと思っても、何をやるのかメンバーや上司を説得できず、結局いままでのやり方を変えれない、なんて経験ありませんか?
行動を変えるためには価値観を変える必要がある。そんなプロジェクトマネジメントの価値観をごっそり変えて、プロジェクトがうまくいくやり方があります。その名はクリティカルチェーンプロジェクトマネジメント(CCPM)。作業の漏れを防ぎ、遅れを一目で管理でき、メンバーが一つの目標に向かって一丸となって助け合える。
そんな聞けば夢のような理論であれば、誰しも使ってみたくなるでしょう。しかしわかっていることとできることの間には高い壁が存在します。それが「プロジェクト」という立場や役職が違う多くの人が係り、不確実な要素の多いものならなおさらのこと。たとえそれがわかっていたとしても、その壁を乗り越えるための強力な第一歩である「CCPM練習で実際にやってみる」経験を得ることはそう容易ではありません。
ところが簡単な「おりがみ」という誰でも出来るワークを通じて体験が可能であったとしたらどうでしょう?工夫次第では、ワークで使用したツールや進め方を使っていろんなケースに応用が出来、そしてCCPMの進め方と実際に得られる価値を体験できるワークを通して、CCPMの理論と効果の理解が深められたら、実践がよりぐっと近くなると思いませんか?
今回、「和」をもたらすCCPMを「和」な香りを感じる「折り紙」を使った粋なワークにまとめ上げた水野昇幸氏本人に講師に招き、CCPMを体感します。水野氏は職場での実践でも成果を上げておられ、今回のワークの効果はまさに、折り紙付きです。
非常に魅力的なワークショップを企画することができ、皆様と会場にてお会いできるのを楽しみにしていますが、会場の制約上、定員が少なめになっております。今すぐ手帳を取り出し、9/11の予定を抑えるとともに、興味のありそうな方に拡散していただければ幸いです。
TOC/TOCfE関西とは? TOC/TOCfE関西(TOCfE関西分科会)は、職場や家庭、そして教育の問題を自らで解決する力を身につける為の勉強会です。 その問題解決の手段としてTOCfEという理論を使っています。 そして、講師から一方的に伝えるだけではなく、教える者と学ぶ者が互いに切磋琢磨し合うという場を提供する事もこの分科会の目的です。 今後も皆様の要望にお応えしながら、定期的...
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