AJITO
大阪府北区堂島です。参加者に連絡します。
「あー、、、あの作業をさっさと終わらせられていたら、もっと自分のやりたいことができたのに!」
「あー、、、プロジェクトの作業進捗が思わしくないなぁ」
と思うことはありますか?
これは自分自身や、プロジェクトの時間に対するマネジメントが適切にできていないために生じています。
では、締め切りを決めて厳しく『自分を律する』『メンバーを管理する』とすれば、作業を早期に終わらせることが可能になるのでしょうか?
残念ながら、これで解決しないことは皆さんご経験済みだと思います。
では、どのようにマネジメントをすればよいのでしょうか?
今回のワークでは冒頭の問題に対し、「おりがみ」を使ったグループワークを通じて「本当に意識するべき点は何か?」をお持ち帰り頂きます。
具体的にお持ち帰り頂くものとして、以下が挙げられます。
・普段の作業でありがちな不確実性の体感とその吸収方法
・時間泥棒に時間を盗まれない目標設定方法
・課題の早期解決を促す評価指標
・チームで活動する際のリーダーが持つべきマインド
※『「おりがみ」を使ったグループワーク』は水野昇幸さん考案のワークとなります。今回は、上記ワークをアレンジしたものに加えて、参加者の皆さんとのコミュニケーションを交えながら、多くの気付きを得て頂く形式で進行させて頂きます。
■講師
小路 慎浩(デジタルアソシエーション株式会社/米国NPO TOC for Education, inc.認定ファシリテーター/2児の父)
TOC/TOCfE関西とは? TOC/TOCfE関西(TOCfE関西分科会)は、職場や家庭、そして教育の問題を自らで解決する力を身につける為の勉強会です。 その問題解決の手段としてTOCfEという理論を使っています。 そして、講師から一方的に伝えるだけではなく、教える者と学ぶ者が互いに切磋琢磨し合うという場を提供する事もこの分科会の目的です。 今後も皆様の要望にお応えしながら、定期的...
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