【京都開催】TOC/TOCfE関西分科会　プレミアムカンファレンス　～進撃の実践～　Season#01

※！注意！※本イベントの対象者はTOC思考プロセス及びTOCfEの知識があり、実際に使用したことのある人を対象としています。最低でも何回かTOCfEのイベントに参加しことがあるレベルでないと十分に内容をお楽しみいただくことができない可能性がありますのでご了承ください。

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―実践は、学んだとおりには行えない―

「プレミアムカンファレンス ～進撃の実践～」は、
TOC/TOCfE関西分科会が個人や組織の変革のためにTOC/TOCfEの実践している
仲間に向けた実践力を互いに切磋琢磨する場を提供するプロジェクトとして、始動しました。

TOC/TOCfEを実践し続け、成果を上げ続けるために必要なこととは何か。
その答えを見つけ出すための「気付き」を得るというゴールを抱え、
この新たな試みは、走り出しました。

記念すべき初回は、今年1月に東京で開催された日本におけるTOCの推進団体の
J-TOC主催の実践分科会にて紹介された
TOCfEとNVC（非暴力コミュニケーション）やコネクションプラクティスの組み合わせによる実践と
物議をかもした「自称」第4世代思考プロセスという魅力的なトピックでの開催です。

1月のJ-TOCの実践分科会で共有された内容を網羅し、
かつ約2倍の時間を使い体験ワークも織り込んだ内容になっています。
また、今回独自に盛り込む「クロストークセッション」では
参加者が得た気付きや質問をネタに講演者との意見交換で相互の実践に向けた学びを促進します。

いずれのセッションにおいても、
いままさに注目すべき実践を繰り広げている仲間とともに、
これから時代が求める実践をつくり出すために必要な
「視点」と「手法」に関する「気付き」を得ていただきます。

―もし、私が遙か彼方を見渡せたのだとするならば、それはひとえに巨人の肩の上に乗っていたからだ。－

★お招きする実践を繰り広げている仲間とその内容★

Episode#01．『クラウドを使った日常の失敗例と新しいアプローチ』(TOCfE×NVC)　　＜Speaker#01＞　川野　慎武　氏
　怒っている人にクラウドをお作法通りに使って失敗した例と、そんな状況下でも使えるNVCなどを組み合わせた新しいアプローチについてご紹介し、皆さんと共有・議論できればと思います。
　　　　　　
Episode#02．『「ちゃんと考える」ことの意図とストラテジー』(TOCfE×NVC)　＜Speaker#02＞　高橋　真澄　氏
　「ちゃんと考える」ために必要な「直感」と「感情」を鍛えるため、この１年、コネクションプラクティスとNVCを社内展開、実務で実践してきました。
　結果、社内では、以前は2人で3ヶ月かかっていた仕事が、現在では1.25人で1.5ヶ月で完了するまでに業務が効率化。
　顧客から依頼される仕事の内容も大きく変わり、より利益率が高い仕事も受注できました。

　今回は、コネクションプラクティスとブランチとの連携方法についてご紹介＆体験会をします。「ちゃんと考える」ことの意図とストラテジーを体験していただきたいと考えています。
　　　　　　
Episode#03．自称第四世代思考プロセス simplified Thinking Process (sTP)　＜Speaker#03＞森　雄哉　氏
　「TPって痺れる憧れる！でもやれない！やったけど二度とやりたくない！」TPをやるには実はUDEがたくさんあります。
　そのUDEをAgile、NVC、リーンスタートアップ、行動探求、U理論、免疫マップ、オープンダイアローグ…世界で効果を生み出すフレームワークや方法論のいいとこ取りをしちゃいました！

いつでも誰とでも何回でもできる自称第四世代TP、simplified Thinking Processをここだけでご紹介&体験会をします。
　　　　　　

当日のアジェンダ(予告なしに変更することがあります。）

9:30　開場
10:00　オープニング　趣旨説明
10:30　クラウドを使った日常の失敗例と新しいアプローチ(90分) 【川野　慎武　氏】
12:00 ランチ休憩

13:30 「ちゃんと考える」ことの意図とストラテジー(90分) 【高橋　真澄　氏】
15:00 休憩
15:15 自称第四世代思考プロセス simplified Thinking Process (sTP) (90分)【森　雄哉　氏】
16:45 休憩
17:00 クロストークセッション　(参加者とファシリテーターを交えたディスカッション)
17:45 振り返り　クロージング
18:00 閉会
18:30～　懇親会

主催；TOC/TOCfE関西分科会

※前払いにおいての領収証発行いたしません。クレジットカード会社発行の利用明細書を領収書としてご利用ください。
※当日支払いの領収証についても原則発行は致しません。

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当日、終了後に今回おいでいただいたスピーカーの3人をを囲んで会場周辺で懇親会を開催します。参加希望の方は申し込み時にその旨アンケートで回答ください。(予算3,500円程度、学生半額）

また、翌日大阪梅田周辺になりますが、スピーカーの3人による個別相談会的なフォローアップを翌日5/28(日)10：00～15：00くらいで開催しますので、希望される方は申し込み時にその旨回答ください。