〒532-0011 大阪市淀川区西中島6丁目5番3号
※【重要】facebookでの参加クリックとは別に、必ずこのページからも申し込みください。
■今回のテーマ
チームメンバーにリーダーシップを育てるコミュニケーションのツール ~どんよりバイバイ! ターゲットツリー講座~
チームや組織が同じ目標をもって活動したとしても、なかなかチームのみんなが生き生きと一体感を持って活動することって難しいですよね?
なぜなら、目標と現状のギャップを見たとき、人は目の前の障害に意気消沈し、やる気を失ったり、恐れを抱いてしまうからです。
自動車の教習や、自転車に乗っている時、足元や近くに目を取られると急に感じたカーブも目指す行く先に視線をあげれば曲がりやすく感じたことはありませんか?
目標をしっかり見ながら、現状とのギャップの全貌を整理し、目指すべきゴールをイメージする。そのあとに考える行動は、誰しもがすぐに取り組める具体的なもので、作ったみんなが理解して、責任を持って行動できるようになる。
これをたった4つの質問を繰り返すだけで簡単に整理できてしまうとっても便利な思考とコミュニケーションのツール、「アンビシャスターゲットツリー」を今回は取り上げます。
この、アンビシャスターゲットツリーを使えば、自然とみんながひとつになっておんなじ方向にまっしぐら!
今回は、このアンビシャスターゲットツリーを自分の担任しているクラスの生徒に、班長会議や生徒の悩み整理のコミュニケーションのツールとして使用し、生徒たちに自ら考え、行動するリーダーシップを育成し、また、自ら教員同士の小中学連携プロジェクトの会議にも使用し、校務運営でも成果をあげた、大阪府内の公立中学校教諭の佐々木宏展さんの事例発表を交え、後半は、ワークショップ形式でその威力を体感します。
学校の現場で、教育と仕事に実践された非常に面白く役立つ内容になっています。毎回すぐに満員御礼になる関西分科会の休日セミナー、今回は会場の都合で定員が40名と限られていますので、特に教育関係の方は、早めの申し込みをお願いします。
TOCやTOCfEが、初めてという方も心配ご無用です。ロジックを組み立てる基本的なところから、ワークショップ形式でグループ練習をしながら、わかりやすく進めていきますので、ぜひお気軽にご参加ください。コーディネーターや講師は、TOCfE国際資格認定のあるTOC/TOCfE関西分科会メンバーが務めます。
■コーディネーター
井上 卓 (国土交通省近畿地方整備局)
■事例発表講師
佐々木 宏展 (中学校教諭)
■日時
2013年11月16日(土) 13:30~16:45
※開場・受付:13:00~
※セミナー後会場を移しての懇親会も企画しています。(下記参照)
■場所
サムティフェイム新大阪
http://fame.hey.ne.jp/index.html
JR・地下鉄新大阪駅、地下鉄西中島南方駅下車徒歩9分
■タイムスケジュール
13:00~13:30 開場・受付
13:30~13:50 イントロダクション「考えることと3つのツール」
13:50~14:20 事例発表 タイトル「未定」
14:20~16:30 ワークショップ
16:30~16:45 振り返り
(適宜休憩を入れる予定です。)
17:15~19:00 懇親会(希望者のみ、別会場。)
■申し込み
下記申し込みページより申し込みください。
http://tocfe-kansai.doorkeeper.jp/events/6698
※定員になり次第締め切りになりますのでご注意ください
※Facebookのみの申し込みでは正式申し込みにはなりませんのでご注意ください。
■定員
40人 (懇親会定員 30名)
■参加費
1,000円(J-TOC会員、大学生以下500円)
(今回の会場費、機材費、教材費等に充てる為に徴収させていただきます。)
※懇親会費は実費。(3,500円程度/人)
■懇親会会場
調整中
☆==【TOC/TOCfE関西分科会とは?】==☆
TOC/TOCfE関西分科会は、職場や家庭、そして教育の問題を自らで解決する力を身につける為の勉強会です。
その問題解決の手段としてTOC/TOCfEという理論を使っています。
そして、講師から一方的に伝えるだけではなく、教える者と学ぶ者が互いに切磋琢磨し合うという場を提供する事もこの分科会の目的です。
今後も皆様の要望にお応えしながら、定期的に開催していきますので、よろしくお願い致します。
TOC/TOCfE関西とは? TOC/TOCfE関西(TOCfE関西分科会)は、職場や家庭、そして教育の問題を自らで解決する力を身につける為の勉強会です。 その問題解決の手段としてTOCfEという理論を使っています。 そして、講師から一方的に伝えるだけではなく、教える者と学ぶ者が互いに切磋琢磨し合うという場を提供する事もこの分科会の目的です。 今後も皆様の要望にお応えしながら、定期的...
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